一次創作バトン

を釈永狼ちゃんから強奪してきました。このバトンを待っていたのです。私。バトン強奪とかどうなんでしょうね。


1.今までに作ったお話の数
頭の中に住んでいるのは十個以上。無駄に多い!あとは私の実行力だな!! アハ
私の場合話を思いついた時が唐突というか。山眺めてて「戦争中の山村の話を書こう」とか。しかもそれがすごくて思いついて約五分ぐらいで大まか過ぎるストーリーが出来上がる……っていう感じです。

2.今現在進行形で作っているストーリーの内容
実際に書いているのは、三つ。一つは現在私のサイトで一話まで(遅すぎる)公開している「BLACK WING」です。幽霊を武器に戦う現代ファンタジーです。超能力戦です。
後二つは私のキャラクタと友人のキャラクタのコラボレーション小説です。
頭の中で水面下活動がたくさん。1で答えたとおり。
以下地下活動メモ
「BLACK WING」黒い羽をめぐる霊能力バトルです。とりあえず一番進んでます。
「レストラン探偵団」は製菓用語とか少しは調べないと書けない。
「無限の羽根」昔、友人と作った合同誌で、未完成ながらも掲載させてしまった作品。
「ネタその1」フランス革命の話。国を変えるために革命派に身を投げ出した少女の話です。その時の歴史背景を調べないと書けない。主人公のモデルは暗殺の天使です。この次点でわかる人には結末がバレバレ。
「ネタその2」オンナノコV系バンドの話です。ヴィジュアル系の事とかバンドのこととかがわかんないと書けない。
「ネタその3」ピアノが好きだけど学校が嫌で嫌で仕方がない女の子の話です。放課後になると音楽室から聴こえてくるピアノ。だけど主人公以外の耳には聞えてこない……。といったところから始まります。
「ネタその4」古代中国の夏、商、周の三つの王朝を揺るがした傾国の美女をめぐる三部作です。これは友人から許可を取らないと書けない。しかも列女伝だけでは足りないので、いろいろ勉強の努力が必要。
「ネタその5」戦争中の山村の話です。平和を願う少年少女が村に居ると伝われる「かみさま」を探しに行くところから始まります。ストーリーラインは全部決まってます。後は時代背景を調べるだけだー。
「ネタその6」自分のクラスに馴染みながらも違和感を感じる少年と、滅多に出てこないひきこもり天才少女の話です。背景には殺人事件があります。
「ネタその7」科学技術と魔法がごっちゃになる創作異世界ファンタジーです。
その他たくさん、


3.一番影響受けてるなぁ、と思う創作物
どの有名な作家にせよ、影響を受けていないものは少ないと思う……という超私的意見はおいといて。
「BLACK WING」は、元々ある有名漫画の二次創作としてやっていたんですけど、ある日私がそれが嫌になって一次創作化に。ただ、大元がそれなので、やっぱり影響は強いですね。


4.個人的にお気に入りな創作キャラ5名
自分の作ったキャラクタっていうのは、どれもこれも愛着が強い。特に中学の時に作った奴らが。カッコ内は作品名ってことでお願いします。
①メリッサ・スティングス 「ネタその8」
十五歳。女。少女のこころに少年の強さ。一流と言われるらしい魔術使いだが、本人は肉弾戦の方が好き。あらゆる方面に二重人格ではない二面性を持つ。背丈が低い。
②歩 「BLACK WING」
十八歳。男。少し暗めで不器用な青年をつくりたくてつくりました。銃をバンバン撃ったりします。
因みに彼の本名は黒崎歩。私の前のハンドルネームは黒崎歩(爆)。苦い思い出です。
③橘啓一 「レストラン探偵団」
四十三歳。男。喫茶「親父のあじ」の店主。
過去警官だったが、退職して渡仏。二年間家族に音信不通で返ってきたらケーキ野郎に。
得意料理はもつ煮。ジッポライターをコーヒーミル(五万相当)よりも大切にしているへヴィースモーカー。
通称マスター。
④キリア 「BLACK WING」
十六(最終的には十八)歳。女。面倒事が嫌いだけど、面倒見がいい。さっぱりした性格。ある友人曰く、「姉御肌」だそうです。
私が生涯で一番初めに作ったキャラクタです。それ故に現在の設定は、初期設定からかなり外れてしまいました。ま、仕方ないね(笑
作っといてなんですが、①で紹介したメリッサと少しにてる感が……。二面性という点で。
⑤凛 「ネタその5」マジなんです決めてないんです。
自分を神だと主張する少女。


5.バトンをまわす人。
イヌイチさん
あまぎさん
ZEROさん
サードさん
にそっとバトンを渡します。


ソニック聞いててジョニー・ジョエリとトニー・ハーネルだとどっちがいい? って言われたら、私は後者です。でもどっちもいい。