五連休のしごと

先月の29日、今月の3,5,6日にあったツアー。全国のラクリーの皆さんは楽しんだでしょうか? 負け組み(チケット取りてー取りてーとかグダグダしていたら渋谷の前日だった)クロサキです。
どうやらこのツアーではZambasa、南国、SCREAMINGをやったらしく。うーん! Zambara聞けたのか!! ちょっと悔しい。
本当は3日の日、私は渋谷にいる予定だったのですよ!! 行く気満々だったのですよ!!くっそー!! 一年お預け。1年後、初めてのライブでウハウハしている自分を想像しつつ、勉学にはげ……めるのか!!?
ろ、6月にはベスト盤が出るし!!


そんなクロサキは今日ミッフィーちゃん高原として名高い(と勝手に思ってる)片品村方面に行ってきました。
ビバ!! 自然!! それに尽きる。


この連休中、受験生にもかかわらず、全然勉強していなくてヤバイです。世界史は少しは……あー漢字みなきゃ!
今は陋巷の7巻を読んでいます。


最近読んだ本。
永嶋恵美「一週間のしごと」
永嶋恵美と言うのがしっくりこないクロサキ。昔「マインドアサシン」という漫画があったのですが、そのノベライズをしていたのが映島巡さんという方で、実は映島巡=永嶋恵美なのですよ。このことを知っている人はどれだけいるんだろうか。読んでみました。
頭が回ってでもどっか抜けてるキャラクターがダイスキな私。この物語の主人公は私のツボポイントをうまく押さえた。
七章の「金曜日は駆け引きばかり」で、恭平と忍のケータイのやり取りが読んでて実は緊張した。
「一週間のしごと」はタイトルどおり、主人公がタロウや菜加を抱えての「一週間のしごと」の様子だった。こんな一週間、私だったら願い下げだ。隣人に「子供拾ったどうにかしてくれ」と言われたら、断る。そこで断らなかった恭平は正直偉い。
それにしても、作中に「激萌え」と言う単語とか「三次元のキャラクターなんて興味ないしつまんない」という人物が出てきたりとか、秋葉原とか、この辺作者の趣味入ってない? と正直に思った私は一体なんだろう。


4日に知ったことなんですが、「少女には向かない職業」がドラマになるらしいです。主人公の葵役の子の顔を見ましたが……。ホリプロスカウトキャラバンの子でした。個人的には静香役の子の方がタイプだなー。