素直に定金ファン

昨日の日記の続き。
面白いライトノベルというものは人それぞれだけど、とりあえずクロサキが読んで面白かったもの、好きになったものを挙げてみる。つっても偏りすぎ。

「ジハード」定金伸治/ジャンプJブックスor集英社文庫
「kishin−姫神−」定金伸治/集英社スーパーダッシュ文庫
「ブラックランド・ファンタジア」定金伸治/集英社スーパーダッシュ文庫
「制覇するフィロソフィア」定金伸治/集英社スーパーダッシュ文庫
NHKにようこそ!滝本竜彦/角川文庫
「そして彼女は〇〇」シリーズ 松原真琴/ジャンプJブックス
「紅牙のルビーウルフ」淡路帆稀/富士見ファンタジア文庫
「エンジェル・ハウリング秋田禎信/富士見ファンタジア文庫
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない桜庭一樹/富士見ミステリー文庫
荒野の恋桜庭一樹/ファミ通文庫
どうも前の辺りが定金氏の牙城(苦笑)。いや、面白い物を挙げていったら、必然的に出てきてしまったわけです。(ファンなんで)
昔はキノの旅とか読んでたけど、何となく買わなくなった人間。読んでて、面白いとは思うけど、素直に楽しめなかったんだよなぁどうも。

ライトノベルではないけど、新潮社から出ている「陋巷に在り」はマジで面白いのでライトノベルファンにも読んで欲しい。こ…!孔子が!!孔子が!!サイキックすぎる!!
友人が言っていたのですけど、「クロサキは陋巷を読んでいる時は超顔がニヤニヤしてて面白い」だって!顔回がステキ過ぎるんだもん。いろんな意味で。