交差点からドラゴンが神の速さで生まれ変わる。

今更ながらまっくんのニューアルバム「GOD SPEED」を、感想がかけるぐらい聞きこんだので、書いてみたいと思います。
まず、まっくんのライブとかレコーディングに参加しているギタリストだのベーシストだのは、結構レベルが高いんではないか?
まず、まっくんのアルバムで、作曲者欄のところでよく見かけるMACARONI☆氏はTHE SPACE FUNKROOLというバンドのメンバーらしい。はっきりいって、全く知らない。今時のJ-POPが全くわからないクロサキ。しかし、見たことない。初見のバンドだ!! でもインディーズっぽいです。てゆうかインディーズですね。謎なバンドです。
しかしこのMACARONI☆氏が作る曲はなかなかロックしてていいですよ。その代表的なのがゴッドスピード8曲目で、「蜜-mitsu-」のB面曲「Pradice Lost」です。実はゴッドスピードの中で一番好きな曲なんです。間奏のソロギターがイイ!! ロッカーなまっくんがカッコイイ!! 昔すっごい勢いがあった頃のまっくんが好きな人は絶対好きになれる曲だと思う。
とりあえず兄貴と至った結論は「まっくんのサポートの面々は並みのバンドよりは上手い」です。裏でコソコソやっている人こそ実力があるんかも知れない。


ほかに「Red」とかも「mission」に雰囲気が似てます。この曲はクロスロードのアート系路線だと勝手に思っています。アコギとまっくんの抑え目な声が絶妙にあってていいです。
「Timeillness」はビートが同じのが続きましたね。でもこの曲の間奏を兄貴が聴いてて「早弾きギターが入ってる!!」という妙な驚き方をしていました(笑)
「SUBMINAL」はこれは歌詞が好き。

因みに今日の日記タイトル。
交差点→2002年発売「CROSSROAD」
ドラゴン→2005年発売「Dragonfly」
神の速さ→2006年発売「GOD SPEED」
生まれ変わる→2004年発売「ReBrith」
……という矢吹俊郎氏の元を離れた後のまっくんの代表的アルバムからです。まぁ、2002年にはミニアルバムだしたり、2003年にはカバーアルバム出したりしましたが、それはおいておきましょう。
今のところまだ一番好きなアルバムは「ReBrith」のようですよ。