光震える時懐かしい季節を感じても

陋巷に在りの感想を書こうとすると何故か今まで書いていた分がぶっとぶんですが。
藤本ひとみの離婚美人の感想を書いたら今まで書いた分がぶっとぶんですが。
本格推理委員会の感想を書こうとすると今まで書いた分がぶっとぶんですが。
なんかいろいろ感想を書こうとすると書いていた分がぶっとぶんですが、なんののろいですか?


そんなこんな書いていたらレギオスが遂に5巻まで読み終わりました。そろそろ追いつきますよ!!これは多分中古屋のせいですね。一冊210円って、どんな罠だ。レギオス1の萌えキャラはヴォルフシュテイン君ことレイフォンだと思ってます。
早くリーリンが到着して修羅場になればいい。(この場合は超鈍感君のレイフォンを除き、女性陣のみが静かな修羅場状態)因みに私の大穴はメンシェンです。
深遊さんの絵は結構好きですよ。


皆でフライパンと一緒に明るく心中しよう!!


最近自分の中で旬なもの。
秋乃茉利「Petshop of Horros」伯爵美しすぎ。すんごい面白いです。
叶恭弘エム×ゼロ」前作「プリティフェイス」から早三年。やっと戻ってきてくれた!!絵の上手さは健在。
2巻とか、ヒロインモブで男同士の熱いバトルが展開されます。萌えじゃなくて燃えです。大門君ラブ。
水野英多×城平京「スパイラル 〜推理の絆〜」漸く最終巻まで読めました。
なんていうか、キヨタカに勝てないとか、これが全てキヨタカのシナリオか、とか、割とこの漫画の九割はその人そのひとの妄想だと思うんだ。一番妄想が激しいのはキリエちゃんと爆裂ロリータさん。最初のほうは「巻き込まれがたの主人公が推理力を駆使して事件に立ち向かっていく」って感じだったけど、8巻、9巻、10巻と、巻を重ねるごとにファンタジーになってく気がするんだ。もはやスパイラルを「本格推理」というのはいろはにほへとを本格時代劇、テニスの王子様を本格テニス漫画と言うぐらいCOOLなギャグにしか思えん。そしてこの漫画1のサイコさんは他ならぬ鳴海母だと思った。
最終話でなにが不満って、スーツを着たアイズです。なんてゆうかね、アイズは冬でもへそだしして、黒っぽい寒そうな服着て、がたがた震えてるのが相場だと思うんだ(ひでえ)。それでも顔に出さないのがアイズだと思うんだ。
あんな嘘眼鏡をつけて髪の毛切ったアイズなんてみたくなかた。。。
まぁ、でも、最後はそれなりにはまとまったんじゃないんか。
ちなみに私はスパイラルでは歩君とアイズが好きです。
やっぱりガンガンは鋼が始まる前が全盛期だと思った。


九月にはアルビノのアルバムが発売だー!! ライブいきたいよー!!