昨日の日記で書いたこんつさんに頼まれたエッセイ、今日書きました。
5時半ぐらいに始めたら7時ぐらいに終わった。
まぁ、「800文字ぐらいでいいから〜」って言われていたので、ちょっと時間かかったかなぁと思いましたが。
字数確かめてみたら1700文字ちょっとでした。900文字オーバー。なんでた。たいしたこと書いてねぇぞ。でも長い分には前々オッケらしいので、いっか。
題は、「うなぎと文学、わたくしと向田邦子」です。
昨日のからちょっとだけ題を変えてみた。本当は昨日のまんまのほうがいいけど、書いているうちにだんだんとうなぎからかけ離れていったのです。


エッセイといえば、スーパーダッシュ文庫のサイトで定金伸治先生のエッセイが乗っていた。
「はじめて書いた小説」がテーマで、氏の書いた内容は明らかに作家さんたちの中で浮いていた。
初めて書いた小説で、デビューしました。「ジハード」という作品です。集英社文庫から出ています。
とか書いてあった。
しかし初めて書いた小説で作家デビューできるのはものすごいことだと思った。
たいてい作家さんは数回落ちて何回目かでデビューできましたっていうことの方が断然多いと思うのですよ。ずっと書いていてもデビューできませんって人はそれの数百倍ぐらいいると思うのですよ。
……すごいなぁ……。
しかしテーマがテーマなだけにパンチラの話しを書いているのは氏だけだったです。
これじゃあ浮くよな。