文化祭・終了とその後

文化祭が終了しました。昨日のことです。
きのうはとにかく大変でした。
作った冊子が売れませんでした。漢文の冊子です。中国悪女の冊子です。半分ぐらいあまりました。もう身内に強制的に押し付けるしかありません。
あと、文化祭の目玉であるらしいライヴを見ました。学校が歌手を呼んだらしい。あまり期待していなかったけど、思ったよりよかったです。でも肩こる首痛くなる頭痛くなるで大変でした。よかったといいつつその歌手の歌を聴きながら脳内ではずっとラクリマの曲がかかってました。


で、今日。
久しぶりに本屋に行こうツアーをしてきました。クロサキ、学校近辺に本屋(結構質のいい)が三件もあるので本屋に行こうツアーと称してめぐったりするのである。それの自宅近辺編。
文真堂書店(ファンシーなものも売っている)→古本屋(客はいるけど中学生多し。しかも立ち読みして帰っていく。潰れて欲しくない店)→クロサキが常連となっている本屋(いくら払ったかわからない。ツケがある)とめぐりました。

そういえば近所の本屋(最後に行った店)で、注文していた本が昨日届いていたらしい。届いたらうちまで届けますよ、という話になっていたが、土曜ということで届けなかったらしい。で、今日買った本。
少女には向かない職業桜庭一樹
「鬼刻」城崎火也
「紅牙のルビーウルフ」淡路帆希


桜庭一樹、初の単行本&初の一般向け。途中まで読んだけど、なかなかいいです。ゴスロリ少女がつぼです。「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」と「推定少女」を思い出しました。主人公の少女には血が繋がらない父親がいるところが、「推定少女」で、一人称が「あたし」なのに「砂糖菓子〜」を思い出しました。両作品とも中学生のオンナノコが主人公という接点があるから思い出したのかもしれない。
「鬼刻」はDグレのノベル書いた人の本。これも途中まで読みましたが、これはほんとうに最初の方しか読んでいないので、ちょっと保留。
「紅牙のルビーウルフ」はジャケ買いです。椎名優先性だからです。……って、ほんとうはこれだけじゃないんですよ。なんとなく興味があったのですよ。ルビーウルフかわいい。


前の二個は注文したものです。手持ちがなかったのでツケてもらいました。何回つけてもらったかもう数え切れません。ごめんなさい。すぐ代金は持ってきます。


本読んだりご飯作ったり絵描いたりネットしたりちょっと学習しているときは、
ラクリマクリスティーのアルバム『Lhasa』→『ZEUS』→『&・U』をたれ流し。
ラクリマのアルバムで今もっているやつは全部好きです。特にすきなのが『&・U』です。確かこれを聞いてラクリマ好きになった覚えがありますin今年の夏。でも一番好きな曲は「magic Theater」に入っているんですよね。笑い。好きな曲が集まっているのは「&・U」なのですよ。
今日はパソコンでずっと聞いてます。六週目です。
『&・U』には十一曲入っています。六週ということは結構すごいですね。
……何やってんだ。自分。ほんとにラクリマ率高いな〜最近の日記。