空と海がはじけた

今日はぐうたらしすぎです。なんでしょう。ここまで勉強のべの字が出てこないとなるとなかなかヤバイのではないかと思われるぐらいヤバイデスよ。
世界史だけはどうにかなる自信はあるんだけどなぁ･･････。

で、ぐうたらしていたのですが、今日は「ハリー・ポッターと賢者の石」を地上派でやっていたので見てしまいましたよ。
……なんかね、一作目はね、みんなちっさい！！小さくてかわいい。マルフォイがオールバック。
そんなこと書いておきながら、小説版は２巻までしか読んでいないのですけども。
ハリポタは映画派なのですクロサキは。

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最近読んだ本の話でもしてみる。
日日日「ちーちゃんは悠久の向こう」
何をトチ狂ったのか思ったのか、本屋に行って気付いたときにはレジに本書があったのですよ。
ここ一年でライトノベルを読むペースが速くなったのか、多分一時間半ぐらいだと思います。（あれ、遅い？）
･･････オチがアレでもなんの解決にもなってねぇ！！結局主人公はこれから橋の下でホームレスですか？？先輩はどうなるのですか？？とかいろいろ突っ込みたい。
それなりには面白かったのですけど。
でも日日日って確かわが兄貴イヌイチと同い年なんだよなぁ。高校生でデビューできたっていうこと事態すごいことなのだから、やはり日日日という人物はすごいのかもしれない。
ただ、最近思うことは高校生デビューできたからといってその人物のことを天才といっていいのか。
どうなんでしょうね。高校生デビューでも乙一の方が衝撃を受けると思うけどね。「夏と花火と私の死体」ですよね？ちなみにクロサキは「優子」の方が好きです。

酒見賢一「周公旦」
えっと解説にフジリューの名前が出ていたことにびっくりです。そんなことはどうでもいい。
酒見賢一ブームですかクロサキ？！自分の中でかなりヒットなんですけど！！
なんて言えばいいんでしょう。言葉が見つからない。ただ一ついえるのは面白かったことのみですよ。
文体も独特です。もうだめだ。皆読め！！

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そろそろ「magic　thearter」が恋しい。イヌイチが貸してしまったのでしばらく聴けない･･。

休日は終わるのが速い。