ブルースカイ

まだまだ修羅場は続きます。ってか今月ほんっと更新してねぇ……したいなぁーするかな。とりあえずまだテスト後の処理が終わっていないので、それが一段落したら更新したいな、と思っておりますよ。とりあえずますクリスマスの絵を。それと描きたまった絵を大量更新…できるかなー。小説もブラックウイング進めないとなー。
来年は勉強を真面目にやらねばならないらしいので、頻繁には更新できません。二月に二回とかそんなかんじかね。

はあぁ。。英語が！！英語がヤバイのですよ！！なんつうか、テストの点数なんて日本史世界史で稼いでいるようなもんなんですよ！それ以外が！！
勉強の話しはやめよう。

桜庭一樹「ブルースカイ」読み終わりましたー！！
なんかね、「GOSICK」とも「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」とも「少女には向かない職業」とも全然毛色のちがう作品ですよ。
第一部、第二部ともに最後の第三部のためにあり、それでも最初の一二部は無駄じゃなくって、全部、世界がつながっている感が良かった。
しかし第一部の魔女狩りのところは結構すごかったのに、マリーのことは結局分からずじまいでしたね。第一部はちょっとまとまりに欠けていたかも。
アマゾン的に評価すると、星四つ。
こーゆー手の話しは読む人によって「だからどうした！！」で終わってしまいそうですね。
桜庭さんの作品はミステリと、それ風味の青春小説、っていう感じなのですが、この作品はふっつーにSFだった。まぁ、ハヤカワ文庫なのですからね。それでもミステリでもない「ブルースカイ」は新鮮だった。
もっともっとこんな作品も書いて欲しいな。と思ってしまうクロサキ。
そろそろ「荒野の恋」も読みたいなーと思う今日この頃。