ホットロッドサーキットヨコハマ

昨日TBSのスーパーサッカーKOJI-BLACKSTONEさんの「Green Back」がかかったそうですね。なんだろう嬉しい。おめでたいというべきなんでしょうかね。こうゆう細かいところで使われるということは。……聴きたかった……。


姉の学校の卒業制作展が横浜でやっていたので、見に行った。
……姉の作品、狂ってて笑った。なんか姉のがインパクトありすぎて、他の忘れた。
因みに中華街にも行きました。
食ってる途中、酒見賢一の作品の話で盛り上がる。それとなく陋巷に在りが面白すぎると言っておいた。「後宮小説」、「墨攻」、「周公旦」も面白いけど、「陋巷に在り」は面白い。顔回が……!そんな話をしていたら、親父と孔子の話になる。学校で漢文研究会に入っていたり(入った理由は未だ不明)、「陋巷に在り」などの酒見賢一の話を読んでいたら、次第に中国史について興味を持ち始めたわたくし(なんて単純なんだ……別に詳しくはないです全く。陋巷に在りで少し、興味を持っちゃった程度です。全く知りません)。なんか親父が腑抜けたことを言ったらわたくし、「お前孔子を元々なんだと思ってたんだ!」と、怒る。姉が、「孔子についてこんな喧嘩になる親子、始めてみた……」と驚かれる。元々魯の政治家なのですよね。でも失敗しちゃったんですよね。こないだ漢文に以上に詳しい国語の先生(中国語ペラペラ、最近研究会でわたくしの漢文の出来なささにマジでどなったりもする)に質問したらそうだって言ってたもん。
まぁ、政治をやるってことは、自分の持っている理想があるわけですよね。そういう人間じゃないと後々思想家としても名を残せないのかもしれませんよ。
……こんだけ書いて間違ってたら大恥だな……。でも以外に知られてなかったりする。
あ、中華街、面白かったです。


・なんか生まれて初めてはまった音楽について語ってみる。
今日帰って久しぶりにソニックの楽曲を聞きました。
そういえば、生まれて初めて嵌った音楽は実をいうとソニックアドベンチャーのヴォーカルコレクションです。要は私の音楽の原点ですかね。あ、聴く上でです。
最初に聴いた「Open Your Heart」の衝撃は今でも忘れてません。聴いた瞬間にカッコいい! て素直に思ってしまいました。ソニックADのミニアルバムを手に入れようとしたら、
廃盤になってショックで、仕方がないからゲームからカセットに録音して、聴いたもんです。まぁ今ではソニックAD2もソニックH+ADも持っていますがね。
ソニックの楽曲はいろんな音楽的な要素がたくさん使われていると思う。ハードロックのものもあればラテン音楽みたいなものもあれば、少しへヴィなものもあり、ポップなものもある。キャラクターに合わせてこうなったのだろうが、この作曲センスは素晴らしいものだ素人目でもそう思う。
小中学はそうやってソニックの楽曲に触れていたせいか、邦楽バンドの音とかに全く興味がなかったなぁ。まっくんこと奥井雅美は例外として。いろんなところで聴いたとしても「これだったらソニックの音楽の方が全然カッコいい」って無意識のうちに思っていたのでしょう。つーか思ってたな、内心。
ただ悲しきかな、ゲーム音楽は世間一般では許容されないのですよね。あまりにもマイナーなのと、「たかがゲーム音楽」というような偏見が今の今でもあるのでしょう。同じような思いは聖剣シリーズでもしてます。どんなに私がいい音楽だと進めても、有名でなければ受け入れられないものです。
で、今日、いぬさんに言われたこと。
「お前がラクリーになるのはある意味必然だった」。……かなり頷けますよ。
ソニックの楽曲は「たかがゲーム音楽」ってなめない方がいいですよマジで。