大地が朽ち果てた場所

どうも最近は日記を途中まで書いて、そのまま放置し、気が付けばパソコンの電源が落とされて、全部消えているという自体が非常に多い。
一気に書けってことですか。。


日曜(5日)に、ラクリマニューアルバム「WHERE THE EARTH IS ROTTING AWAY」をやっと一人で聴いた。恥ずかしいながら、それまで一人で聴いたことがなかった。まぁ5日に聴いたのは、宇都宮ライブにいけなかったなぁ。という変な感傷に浸るためでもあり、発売日から一人ではじめた「WHERE THE EARTH〜」祭りをひと段落させるためでもあったり。いろいろ。
……聴きながら、気持ちよくなって、つい、うとうとしてましたが。。。


そんなこんなでの感想ですが、如何せん、カッコよすぎてなんていったらいいんだか。。というか、好きだからこそ、変なことは書けんというのもあるし。。兄と同様、私も基本文句いいなので、褒める時非常に困る。。私の場合は、すごければすごいほど、神であれば神であるほど、そして好きであれば好きであるほど、書くのが困難になる。それだけなんていったらいいかわかんなくなるけど。
曲は、全部好き、と言いたいけど、特に好きなのは
Shuttle、Long distance、Million miles away、Fly to the moon、Starting on the egge辺りが。
特に(特にが多いな)Long distanceが。切ない曲狂(なんのこっちゃ)の私にとっちゃ、この曲はツボ。


ラクリマを聴くようになったら好きになったもの。それは間奏。
ラクリマはとにかく間奏がカッコイイ。まっくんきくときも「この間奏の、このギターソロいいな」とか、そんな変な聴き方をするぐらい好きになりました。というか、間奏がつまらんアーティストはイマイチという印象すら私の中で出来た。
このアルバムで一番好きな間奏は、Breaking。


歌詞はSweet Ill' devil。もう意味わかんねぇ。でもそこが愛しい。


最後のFly to the moonって言うのがニクイ。ただ、最後のコレを聴くと、カッコイイと思うと同時にようわからんせつなさというか、感慨というのが湧き上がってくる。アレだ。SCREAMINGを初めて聞いた時の、心臓を掴まれた感じだ。


やっぱり神だこのアルバム。