シュヴァリエ24話 言葉ありき

マクシミリアーーン!!!
ロビーーーーーン!!
ぎゃー陛下!!
マリー王妃……そこまで旦那をかばうか。。


何このアニメ。神過ぎる。最後リアの死んだ真相とか陛下とマクシミリアンとかとの決着とか、その後のデオンやロビンがどうなったかとかいろいろ詰め過ぎは詰め過ぎなんだけど、そんなことよりもストーリーやらキャラクタ、音楽にアニメーションにとぐいぐい引っ張られる。


まとめると、
・マクシーとリアはルイ14世の子。本当はマクシーがルイ15世になるつもりだったが、市井に落とされることに。
…見てる途中、マクシーとリアの兄妹は、父親に「韓国ドラマ見たいだ」と言われた。反論しないクロサキ
ルイ15世は、フランス人ではない。
ルイ15世は、体を腐らせたまま生きることに。
・マクシーはロビンに自分の思想を託す。
・王家の詩は革命の詩に変わり、ロビンが持ってカリオストロ、ロレンツィアたんと共に逃亡。多分デオンが次にロビンを見るのは、ロビンが処刑されるとき。
・ロビンはマクシミリアン=ロベスピエールの名前を受け継ぎ、革命を起こす。
ブロリーは事実を知る人物、デオンとロビンを殺すため追い掛け回す。デオン=リアは女装して免れる。(ロビンは?)
・デオンは年取って隠居生活? アンナの押し花を大切に持っている。 年取ったじーちゃんが女装してるの、初めて見た。。。
・メアリーも隠居生活?


ブロリーがマクシー(マクシミリアンのことをマク様と書くのがこっ恥ずかしいのでマクシーで)を刺したとき、マジで叫びました。なんてことをーー!!マクシー。。でもしばらく元気だったけど、採取的にはデオン=リアに見取られて逝った。リアが死んだとき、見取ったのがマクシーだったからそれと微妙に重なってしまった。マクシー。。貴方は凄い人でしたよ。
しかしロビン……。王家の詩を持って……。リアが「今なら戻れる」って言ったとき、正直戻って欲しかったよ。。正直ロビンが一番見てて堪えたな。デュランに託された時計とか、王妃様の遺言とか。デオンが拾ったロビンの時計、ロビンが処刑されたあとにひろったんだろうか。でもロビン、マクシーの髪型パクッてたけど、あんまり似合ってなかったよ。


老デオンは見たかったから見れてよかった気もするけど、悲しい目をしていたから少し切ない気分になった。でもアンナの押し花を、持ってるところがうれしかった。


シュヴァリエの最後は、時間が経つとじわじわと切なさというかが膨らんでくるタイプだったな。。黒崎の中で神アニメ認定。見ないと絶対損する。