さよなら降り出した雨がこころぬらす

一昨日卒業式だった。
とりあえず高校の卒業式は、
担任が号泣してた
ことが、一番残ってます。
そんな担任を見て、不覚にも可愛いと思ってしまった、自分がいる。
担任にその旨を言ったら笑われた。
二年間ありがとうございましたという気分になった。
あと英語の先生に「作家になって直木賞とってね」って言われたことが、なんか嬉しかった。
あ、合格体験記書かなきゃ。


自分の高校生活を思い出してみる。
・授業→本を読む、寝る、とりあえず真面目に受ける
・休み時間→寝る、本読む、友人と雑談
・放課後→さっさと帰る。
・修学旅行→一年半前の日記通り、ニュージーランド
・夏休み→短い。夏休みは8月初めから半ばまで。勉強合宿もあった。
・冬休み→短い。特に三年次は5日だけ。
・春休み→二週間と比較的長い。
・一週間→一日七時間授業、朝放課後の補講あり。因みに未履修を補う間は、一日十時間授業だった。
・土曜→休みではない。午前中は授業。
・保健室→ない。折りたたみ簡易ベッドが狭い教室に置いてある。しかも一個だけ。一回休むとどうやら一日休んだことになるらしいがその辺は知らん。
・未履修→多分、全国でも多いほう。
・セブン→相当お世話になった。
・英語→どんどん出来なくなった。
・国語→定期試験は全くダメだったのになんで模試とかになるとよくなるのかが不思議だ。
・数学→二年の時は地獄だったが、三年二学期からは自習
・友人→ヲタクがほぼ。
・青春→ラクリマ
・部活→ない。でも高校生って部活あるんだよね。


けっこう凄まじい高校生活だったな。最後以外は。