気になるバンド、「ネガティヴ」


ネガティヴというフィンランド発のロックバンドがめちゃくちゃ気になっている。


理由はごめんなさい、音楽的な理由ではなくて。フロントマンのヨンネ・アーロンがめちゃくちゃ美青年なんですよ!!
アヴリル・ラヴィーンが男になったらこんな感じになるのかなぁ。10代の頃はさぞかし超絶美少年だったんだろう。画像検索すると結構半裸さらしてたりするけど、バンドメンがライブなんかで半裸をさらすのはクセというよりも宿命みたいなものなので気にしない。
最近のヨンネ・アーロンを画像検索して見たら結構男性的なルックスになってきてますが、美しいのには変わりはなく、寧ろ味わい深いものが出てきたんじゃないのかな。
そんな彼はフィンランドタンペレ市出身。そういえばスケーターのキーラ・コルピタンペレ出身だったな。タンペレって結構大きいのか? ムーミン谷博物館があるのもタンペレ



最新アルバムから1曲。


こうして聞いてみると、ヨンネ・アーロンの声って結構耳になじむな。ハスキーボイスで伸びるところは伸びるし、声が低くなりすぎてないのが個人的に好きなのかもしれない。ファルセットの部分で急に弱くなるヴォーカリストって結構多いけど、そうでもないところも好感が持てる。
「枯れたヴォイスに乗せたメロディが一触即発の危うさとセクシーさを孕んでいる」(アマゾンの1stアルバムの紹介文より)とはよく言ったもの。メタルではなく、ハードロックというか、個人的にはメロディアスハードロックなんじゃないかと。後期ラクリマのアルバム「WHERE THE EARTH IS ROTTING AWEY」もハードだけどメロディアスな部分が際立ってましたね。何となくそれを思い出します。タイプは全然違うけど。




最近なんだかCDが恋しいです。やっぱりレンタルで借りて聞くよりも、私はCDを買うのが一番好きですね。